理科教材の編集部では、授業で扱う生き物の栽培や飼育、実験等を行なっています。
今回は、インゲンマメとジャガイモの栽培が始まったそうです。
インゲンマメ&ジャガイモ栽培日記(1)
5月20日(火) 種まき&苗植え
最高気温 31℃
インゲンマメ
快晴の日に種まきを行いました。 午後から暑くなるとの予報だったので午前中に行いましたが、それでもかなりの暑さでした。ホームセンターで購入した種をまきます。今回は、成長した後も育てやすいように、つるなしを選びました。 種の大きさは1cmほどで、細長い形をしています。

土に、指の第一関節くらいの深さの穴をあけ、1粒ずつ種を入れたら、上から土をかぶせます。
念のため近くに3粒ほどまき、たくさん発芽したら、ある程度育ったところで間引きしようと思います。
長方形のプランターには3粒を30cm間隔で3か所、丸いプランターには3粒ずつまきました。


ジャガイモ
ジャガイモは、苗を植えます。
こちらも種芋から育てたかったのですが、タイミングを逃してしまい種芋は買えなかったので、苗からの栽培です。
種芋が入手できなかったことで今年度の栽培は諦めていたのですが、ホームセンターで苗(しかも値引きされている!)を見つけて即購入しました。ラッキー!

苗をビニルポットからやさしく取り出し、プランターの土に植え替えます。 十分な間隔を確保するために、ジャガイモは長方形のプランター2つに2株ずつ植えました。


種まきと苗植えが終わったら、日当たりの良い場所にプランターを移動させます。
固形肥料をまき、最後にたっぷりと水を与えたら、本日の活動は終了です! これから日々世話をしながら、ジャガイモとインゲンマメの成長を見守りたいと思います。



引き続き、理科チームではこちらのコラムにて栽培の様子を発信していきます。
次回もお楽しみに!!












