小学校でも必修となった「プログラミング教育」。
言語能力と並ぶ学習の基盤となる能力である「情報活用能力」を育むことを目指すものです。
そこで、ふだん教材や教具の企画・制作に関わっているメンバーのうち数人が密かに集まり、プログラミングを実践的に学ぶサークルを結成したそうです。
なんと、全員が「プログラミングまったく初めて」という人ばかり。
教育現場でも活用されている「Scratch(スクラッチ)」を使って、リレー形式でプログラミングを体験していくそうです。
今回は、その5回目の活動を取材しました!


こんにちは。
BPC(文溪堂プログラミングサークル)のサークル長、Kでございます。
BPCとは、プログラミング初心者5人が集まって結成したサークルです。
みんなでプログラミングを体験しながら学んでいます。

前回は、音楽がついて一気に華やかになりましたね!
5回目は、どんなことをしたのですか?

サークルメンバーから出された意見をもとに4つのポイントで改修しました。
さらに、新しい展開も付け加えました!

それでは、活動記録を紹介します。
初心者たちが「Scratch」を使ってプログラミングをしたらどうなるか・・・?
温かい目で見守っていただけると幸いです!
BPC活動ルール
1 テーマをみんなで設定する。
2 1回目の担当者がたたき台を作る。
3 たたき台について意見交換し、改善の方向を見出す。
4 次の担当者が改善案を作る。
5 改善案について意見交換し、さらに改善の方向を見出す。
6 以下、4→5の繰り返し。

こんにちは!
プログラミングサークル5回目の活動をされたと聞いて、やってきました。
どうぞよろしくお願いします!